ベース(bass)関連は こちらで やってます http://jaian.club/category/bass/
ヤフオク や デジマート で ミディアムスケール ベースで 検索して 20,000円で 入手
まぁ 景気よく シール貼ってくれました。
History って 島村楽器さん の プライベートブランド? たぶん(憶測)ですが 国内でフジゲンさんあたりで 製作してるんだと 思うけど 当たれば ラッキー ぐらいの気持ちで 入手
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では 作業開始
まずシールを外して 綺麗に クリーニング 結構 ピカピカ になりました。
問題は ネック もともと ハイフレット で ソロベースを練習しようと思ってたので どうやら ネックの根本あたりから クの字に 反ってました! ハイポジションで 弾いたら 音が詰まって伸びないですねぇ
とほほ さぁ どうする。 ロッド回して 治る感じは まったくありません。
さぁ どうする!! これは ネックアイロンでも 買おうか! 「しかし、2万円のベースに6万円のアイロンじゃぁ コスト倒れ そこで ホームセンターで 木を買って 拘束バンド や 万力で 反りを補正!」
さぁ ネックを外す!
ホームセンターで購入した 木材に クの字の根本に 万力で固定して、ヘッドが下がる様に 拘束ベルトで補正する
ポイントは クの字の根本で 万力で固定する事!
スケールを当てると、まだ 反ってる
最初は ドライヤーで 温めたが あまり効果なし
そこで セラミックヒーターで 温めて
ボディーに取り付け → 弦をはり → ロッド調整 → 弦高調整 → ダメ! 外して
絞めて ヒータ 繰り返す事 5回
まだ 多少 クの字になってるが 12フレット 弦高 2mm 位 音も そこそこ 伸びる様になりました。
真っ赤なぁ ミディアムスケール ベース いかがでしょうか?
もともと ソロベース を練習してる時に かなり 抑えるのが難しい箇所があって、もう ミディアムスケールしかない ! と 思い込んだら なんと TAB表記が違って 34インチロングの6弦でも 押さえる事で来ました。 つまり 無駄になったです。
まぁ ネック反りの補正の 技 編み出したし いいかなぁと
※注意: 真似をするとネックを壊す恐れがあります。各自の責任でお願いします。