要件 Vmwareのハードディスクを拡張したい。
まずは Google で ググって見ましょう。
内容をチェックすると
vmware-vdiskmanager VS VMware vCenter Converter Standalone
になります。
両方やりました。
利用する VMwareのOSにもよりますが
WINDOWSの場合は
VMware vCenter Converter Standalone がお勧め!
「 VMware vCenter Converter Standalone 」
ぐぐった( google 検索 ) の結果
Vmware の正式な ツールである。
仮想環境のコピー および config を 行うことが出来る。
しかし・・・・・・・・ 残念 景気良く 変換したら なんと
「 大幅なハード構成が変更されたって 」事で 再度 アクティベーション
しないさいという 無残な ダイアログが出現!
※ 筆者は MSDNのライセンスの為 夜中に Microsoft(MS) に電話しました。
無事に アクティベーションキーがもらえます。
VMware の度重なる検証でアクティベーション(MSDN)多発の為 10回の限度超えました。
しかし 検証はつづく・・・・・
http://www.vmware.com/products/converter/
ツールを取得
インストール
VMware vCenter Converter Standalone により
1)サイズを80Gに変更
2)オリジナルの VMXをコピーする。
3) Playerで「コピーにしますか移動にしますか聞かれるので コピー で作業を進める。
結果
21MB(???) のみ割り当てが発生しているものの
領域が拡張されており、パーテーションの変更も不要である。
次に VMPlayerのBIOS画面が高速に切り替わるので
ESCでBOOT選択画面を出せない。 そこで
Biosのディレートをおこなってみる。
VMX 拡張子のファイルをテキストエディターで開いて bios.bootDelay = "5000" を追加
(下記の感じ )
.encoding = "UTF-8"
bios.bootDelay = "5000"
VMDK VMX 以外を削除して VMplayer で動くのか?????
ついでに XXXX . vmdk のXXXX 部分を修正する。
VMDK の名称を変更し
VMX の該当部分を書き換える
結果 何事も無く 動いたし
マイクロソフトのアクティベーション 指令もでませんでした。
最後に キーボードが 102 になっていたので
キーボードはドライバーの更新で 106 に修正しました。
結果としては問題なく拡張が出来ました。
これで WindowsHomeでのOffice VBA検証が出来るようになりました。